昨日は、水戸で「雪のプリンセス」。上演時間は、1時間25分。今年も、いい舞台が見られた。
今日は、劇団ハーベストを見て(午後1時開演のステージが終わったのが、3時16分ぐらい。思ったより長かった)、
このあと、夕方からは、シネコンで、さくら学院。6時30分開始で、終映は、9時40分になる模様。 9時28分だった。
昨日は、水戸で「雪のプリンセス」。上演時間は、1時間25分。今年も、いい舞台が見られた。
今日は、劇団ハーベストを見て(午後1時開演のステージが終わったのが、3時16分ぐらい。思ったより長かった)、
このあと、夕方からは、シネコンで、さくら学院。6時30分開始で、終映は、9時40分になる模様。 9時28分だった。
デイリースポーツの記事の写真(卒業生6人並び)
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/03/25/0010034985.shtml?ph=5
中3の卒業生ふたりをはさんで、小等部卒業の4人(右から、そよかのおしんもえもえほ)。
また、オリコンの記事のセットリストによると、全部で18曲。
2015年8月に上演された、岸井ゆきの主演の音楽劇
「気づかいルーシー」
が、7月21日(金)から30日(日)まで、初演と同じキャスト、同じ東京芸術劇場 シアターイーストで再演される。
http://www.geigeki.jp/performance/theater148/
その後、8月には、福井、松本、富山、廿日市(広島)でも公演あり。
原作:松尾スズキ (千倉書房「気づかいルーシー」)
脚本・演出:ノゾエ征爾
出演:岸井ゆきの 栗原類 川上友里 山口航太 山中崇 小野寺修二
作曲・演奏:田中馨 森ゆに
東京公演のチケット発売は、5月20日(土)。
https://www.instagram.com/p/BSBVBV1hCYv/?taken-by=yukino_kishii
また、この舞台の岸井ゆきのちゃんを見られるのは、うれしい。
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関連のエントリー(抜粋)
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20150908/p2(気づかいルーシー (東京芸術劇場 シアターイースト))
可児市文化創造センター ala Collectionシリーズvol.10
「坂の上の家」
作:松田正隆
演出:高橋正徳
10月6日(金)〜12日(木)、可児市文化創造センター
出演:亀田佳明 鈴木陽丈 石丸椎菜 大野香織 陰山泰
ステージナタリーの記事によると、
http://natalie.mu/stage/news/226176
岐阜県の可児市文化創造センターは、滞在制作型演劇プロジェクト「ala Collection」の第10弾として、松田正隆「坂の上の家」を製作、上演する。演出は、文学座の高橋正徳。
「坂の上の家」は、むかし、木山事務所が上演したときに見たことがあって、3きょうだいの妹役の田中実幸さんの演技・存在感がとくに印象的な舞台だった。
今回の出演者を見たところ、その役を演るのは、石丸椎菜さんですね。舞台で制服姿が見られるかな・・・
記事には、『可児以外でも公演の予定あり』とあるので、東京でもやって欲しいところ。
先日来、ミュージカル座が5月に六行会ホールで連続上演する3作品(「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」「ロスト・フォレスト」「マリオネット」)に出演する子役が発表になりましたが・・・・
以前は、ミュージカル座の子役といえば山口野乃花ちゃんがいたし、清水詩音ちゃんが2作品に登場したこともあったのに、もうあんなキャスティングは遥か彼方のよき思い出でしかなくなったのかな。
3月23日(木)は、KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで、
若手舞踊公演SUGATA
「続・新説西遊記」
作・演出・振付:藤間勘十郎、補綴:雨宮旋
を見た。
過去ログのこの公演。→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20170306/p4
劇場でチラシを入手したところ、子役のふたりも顔写真入りで載っていた。ので、帰りに、もう1枚チラシを取って来た。
座席は、自由席。
昨年と同じく、ぴあポイントでの招待券で観劇。昨年は、250ptだったのが、今年は、200ptだったが、今年のポイント招待は平日の2ステージのみだった。
13:00開演
会場に掲出されていた上演時間は、1時間40分+休憩15分+35分で、2時間30分。
序幕のあとに、鷹之資丈の口上がある。なかなか立派なものである。
劇中で食されるブタまんや、点心は株式会社江戸清の提供とのことだ。
本舞台と客席最前列の間には「蓮の池」がある。その池を使った演出があり、出演者が出たり入ったり、入れ替わったり、小道具も入れ替わったりするが、休憩中に池はなくなって舞台の一部になってしまう。
スモークが、もっくもくで、すごかったし、沙悟浄(玉太郎)に斃されたかに見えた(藤間宗家演じる)大敵が、蓮の池からよみがえって現れるところなどは、間近な席だと、その存在感が強烈!蓮の池から出て来る宗家、怖すぎ・・・
子役のふたりが、それぞれ沙悟浄と猪八戒に戻るときも、蓮の池が使われた。
猪八戒(鷹之資)の夢のなかという設定だったが、この芝居にも鵺が出た。(藤間宗家は鵺がお好きなのかな? 先月の六本木歌舞伎「座頭市」でも鵺が登場していた)
弁慶になぞらえて、下手側の短い花道+階段通路を、孫悟空(梅丸)が六方での引っ込み。
浄瑠璃は女義太夫。
子役のふたり、
娘アンアン実は沙悟浄:高澤花楓 (※「高」はハシゴダカ)
娘ミンミン実は猪八戒:島琴音
は、高澤花楓さんのほうが姉で、島琴音さんが妹という設定になっていた。
高澤花楓さんは、おでこを出していたからか、写真とはイメージがちがう感じも。昨年2月の三越劇場(おばこ)以来だから、舞台で見るのは、ほぼ1年ぶり。健気な娘が正体を現すところは、子役の見せ場のひとつ。
神奈川芸術劇場での観劇も3度目(いずれも、大スタジオ)で、好天なら、JR関内駅から歩いて行くのがいちばんいいと思った。・・・横浜スタジアムの試合終了と被ったりしたら大変だけど。
J:COMテレビでの放送日が近づいて来た。(さくら学院で頭がいっぱいで、これを見るのを忘れたら大変)
少女劇団いとをかし第六回公演「ブのカツのハナシ」
3月31日(金)、21:00〜23:00(120分)
『スターダストプロモーション芸能3部の小中高生によって結成した「少女劇団いとをかし」舞台の模様はもちろん、裏側の劇団員の姿に密着して紹介します!』
番組情報は、たとえば、↓
今回は、この1回だけの放送なのかな・・・
今日発売の、
「婦人公論」2017年4月11日号(570円税込)
に、井上芳雄×中川晃教 対談が載っている模様。
買わなきゃ。
3月23日(木)深夜放送の、
増山超能力師事務所(日本テレビ)
http://www.ytv.co.jp/mydo/masuyama/
第12話。
http://www.ntv.co.jp/program/detail/21858087.html
マダム朝倉(横山めぐみ)の少女時代=35年前の朝倉小百合が、内田愛ちゃん。
セーラー服のシーンがあったから、中学生の役。髪は、三つ編みを含む3パターン。
(このドラマでは、内田愛ちゃんも、未来ちゃんも、超能力者だったって訳だね)
ところで、ニチエンプロのサイト、今回の内田愛ちゃんの出演情報が出たの、遅くなかった?(私が見たタイミングが遅かったのか?)
見逃し配信で見られたけど、テレビで録画したかったな。
このドラマは、誉田哲也原作だけど、内田愛ちゃんて、前にも誉田哲也原作のドラマに出演していたよね。
メモ
今夏の、れんアカデミーの公演は、
8月19日(土)、20日(日)、座・高円寺2
キャラメルボックス2017サマープレミア
「スロウハイツの神様」
原作:辻村深月「スロウハイツの神様」上・下(講談社文庫刊)
脚本・演出:成井豊
7月5日(水)〜16日(日)、サンシャイン劇場
http://www.caramelbox.com/stage/slowheights-no-kamisama/
https://twitter.com/caramelbox_com
[出演]
原田樹里 大内厚雄 木村玲衣 小林春世 元木諒 石森美咲 岡田さつき 石川寛美 / ゲスト:玉置玲央 松村泰一郎 森山栄治
チケットの一般発売は、4月29日(土・祝)から。 一般7000円、ユース(24歳以下)4000円、小中高生シート1000円、OVER60割引4000円
石森美咲さんが出演するので、いちどは見ないと。
で、今度のゲスト3人は、集客力はあるのかな?
ゴールデンウィークに上演の、NAPPOS PRODUCE「スキップ」は、危うくチケットを取り損ないそうになった。こんな席しか出ないの?!と思いつつ、とりあえず、通路側だからいいかと、2階の最後列を定価で購入。・・・でも、これを押さえていなかったら、全滅していたかも(とはいえ、追加公演も組まれたけど)。
「スキップ」のあの状況は、元宝塚のひとの集客力のせい? それとも、乃木坂なんとかっていうアイドルのひとに人気があるの?
ところで。余談だが、
全滅といえば、「新世界ロマンスオーケストラ」は全滅しちゃって、取れそうもないかなとは思っていても、じっさいに取れないとなんだかむなしい。清水くるみさんの枠でアミューズでは先行発売でチケットを扱っていたが、あそこって面倒だから登録してないのだよね。でも、登録してしまえば、さくら学院のチケットを取れるチャンスも出て来るし、そろそろ考えないとダメかも・・・。「新世界ロマンスオーケストラ」って、青山美郷ちゃんのファンのひととかは、チケットは取れたの?
今夜、3月29日(水)夜9時から放送の、テレビ東京
ドラマ特別企画 松本清張「花実のない森」
http://www.tv-tokyo.co.jp/kajitsu/
に、ヒロイン・江藤みゆき(中山美穂)の少女時代で、原涼子ちゃんが出演していた。
セーラー服のシーンもあった。
平成28年度水戸子どもミュージカルスクール発表公演
「雪のプリンセス」
(台本:高橋知伽江、作曲:片野真吾、演出・歌唱指導・振付:高城信江、演出補佐・歌唱指導:藤村はるか)
2017年3月25日(土)〜3月26日(日)、水戸芸術館 ACM劇場 ※両日とも、16:00開演
過去ログのこの公演。→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20161208/p1
今年度の発表公演は、2日間で、計2ステージ。
このうち、25日のステージを観劇。
上演時間は、1時間25分。休憩なし。水戸子どもミュージカルスクール4年目で、いちばん長い上演時間だった。
「雪のプリンセス」は、昨年、ゼロプロジェクトが初演し、同カンパニーがこの4月にも再演するミュージカルで、この発表公演での上演は、いわば、その水戸子どもミュージカルスクール版といったところ。上演時間は短くなっているようだが、私はゼロプロジェクトの「雪のプリンセス」は見ていないので、どのくらいカットや変更があるのかは不詳。
たとえば、ゼロプロジェクトの公演での「あらすじ」をネットで参照してみると、「水戸」版でも大筋は同じ模様。
コユキ、ツララ、シズクの3きょうだいが、「水戸」版では、コユキ(女子)、ツララ(男子)、ペチカ(女子)の3きょうだいになっていた。
「夜のピクニック」にも出演した、荻沼栄音さんが、タイトルロールの雪のプリンセス。大澤彩夢さんが、コガラシ隊長。
雪女のフブキがカッコいい儲け役なことにも増して、すばらしいうたで、場をさらった。齋藤あいりさんは、「パーフェクト・ファミリー!?」での歌唱も特筆ものだったが、じつにいい声の持ち主。
物語のクライマックスの、プリンセスの戴冠と、そのステージングに、感涙!
プリンセスの悩みは、普遍性があるものの、あまりにシンプル。でも、そこが、小中学生たちの演じるこの舞台にマッチしてもいた。
亡き女王=プリンセスの母親という存在を踊り(バレエ)で見せた演出は、秀逸。水戸子どもミュージカルスクールは、以前から、踊れる受講生に場を与えていたよね。
サンタクロースの孫は、ジングルとベル(で、どちらも女子)。
女王の娘(小さい頃のプリンセス)という役は、もともとの「雪のプリンセス」にもある役なのかな?
一部出演者は、2ステージでダブルキャスト(役替わりで、2ステージとも出演)になっていた。
前年のような大人キャストの助演はなく、出演は受講生のみ。
開演前(2名)と、終演後(1名)のアナウンスも、受講生が担当。
ところで、次年度の水戸子どもミュージカルスクールは、2クラス制になって、発表公演も3日間にわたって行なうようだが、2クラスが2ステージずつというような日程が組まれることになるのだろうか?
プリンセスライブinハワイ
演出:篠崎光正、歌唱・英語指導:三島由起子、振付:鳥居かほり
6月10日(土)、ハワイ・ホノルル公演
出演: 市川怜佳 田中凜音 山本愛姫 松本美波 赤澤ソニア 新井夢乃 田中樹音 山岡さくら 松岡芽依 中村有希 猪股奏音 (11名)
The 38th pan-pacific Festival というイベントに出演するようですね。
4月1日付の告知で、
『5月7日(日)に恵比寿ザ・ガーデンホールにて2017年度・転入式を開催することが決定しました。』
http://www.sakuragakuin.jp/news/single.php?id=813
「さくら学院 2017年度 ~転入式~」
5月7日(日)18:00開演、恵比寿ザ・ガーデンホール
会場は、ここ↓ですね。
http://gardenplace.jp/hall/index.html
キャパシティは、シアター形式で、732席。って、これでは、とてもじゃないけどチケットが取れそうにもなくて、早々と出鼻をくじかれた感じの年度はじめ。
浅利慶太プロデュース公演
「夢から醒めた夢」
原作:赤川次郎
演出:浅利慶太
台本:浅利慶太 奈良和江
作曲:三木たかし 宮川彬良
作詞:奈良和江 浅利慶太
振付:謝珠栄
6月9日(金)~6月22日(木)、自由劇場 全15ステージ
全席指定8500円
http://www.asarioffice.com/yumesame2017.html
http://www.asarioffice.com(浅利演出事務所)
キャスト(50音順)
川畑幸香 熊田愛里 桑島ダンテ 近藤真行 権守美加子 斉藤昭子 四宮なぎさ 下村青 鈴木凌平 関廣貴 高木裕和 田極翼 棚橋麗音 堤梨菜 豊永晴加 野島直人 野村玲子 星潤 松本悠作 水野瑞葵 宮川智之 山口嘉三 吉田藍 和田一詩
元ヤングナラ(福岡)が出ますね。
下村青さんは、以前と同じ役を演るのでしょうか?
で、ピコはだれかな・・・
月〜金曜の、午後5:45〜午後5:55(10分)放送の、
「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」(NHK Eテレ)
http://www.nhk.or.jp/kids/program/cooklun.html
今日(4月3日)は、新年度の最初の放送で、
『料理のおいしさパワーでたたかう「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」のあたらしいシリーズがスタート!』
『小学生のきょうだい、アズキと茶太郎があらたな友だち、マロンと3人で「キッチン戦隊クックルン」にへんしん♪』
アズキ:土屋希乃
土屋希乃(つちやきの)さん 2008年8月25日生まれ
http://www.hirata-office.jp/talent_profile/hirata_beans/girl/kino_tsuchiya.html
マロン:アイラ・サマーヘイズ
アイラ・サマーヘイズさん 2008年11月24日生まれ
http://www.junesmodels.com/profile.php?id=010474
茶太郎:盛永晶月
盛永晶月(もりながあつき)くん 2011年4月8日生まれ
http://news-enter.com/profile/uux7wcew5iup/
3年生、3年生、未就学児、ですね。
土屋希乃ちゃんて、かわいい子だ。
戸田市文化会館文化推進プロジェクト
平成29年度戸田市民ミュージカル「サクラソウの咲く町で パパと私の物語」(新作、仮題)
作・演出:犬石隆、音楽:玉麻尚一、振付:佐々木有子
12月10日(日)、
1回目 12時30分開場/13時00分開演
2回目 16時00分開場/16時30分開演
全席自由 一般1000円、高校生以下500円
チケットの発売は、9月16日(土)から
小学3年生以上の市民(戸田市に在住、在勤、在学のこと)を対象に、出演者を募集している。締切は、5月末日。約50名の募集で、選考あり。6月11日(日)に、オーディションを実施する。オーディションは、無料。合格者は、レッスン・公演費(30000円)と、損害保険料(800円〜1850円)の負担あり。
http://www.todacity-culturehall.jp/image1/1704p.3.pdf
今回は、昨年までの「ザ・リバー 二本の櫂」やその派生エピソードではない、新しいストーリーで、親子や家族、いのちをテーマにした物語になる模様。
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戸田市民ミュージカル関連のエントリー
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/searchdiary?word=%B8%CD%C5%C4+%BB%D4%CC%B1%A5%DF%A5%E5%A1%BC%A5%B8%A5%AB%A5%EB&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail
静岡で、こんなコンサートがあります。
NHK静岡放送局、浜松支局は、下記のコンサートの観覧者を募集している。入場無料、往復はがきで申し込む(4月27日必着)。応募者多数の場合は抽選。
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0297862/
大河ドラマ「おんな城主 直虎」コンサート 〜戦う花・直虎の愛〜
5月28日(日)、アクトシティ浜松 中ホール
午後2時30分開場、3時00分開演、5時00分終演予定
[出演]
ドラマゲスト:高橋一生 花總まり 新井美羽
ゲスト:藤井フミヤ
ピアノ:塩谷哲
指揮:角田鋼亮
管弦楽:セントラル愛知交響楽団
司会:吉田一貴(NHK静岡局アナウンサー)